開催初日

本日より、あきた GLASS FESTA 展示即売会のスタートです。

開場前から入り口前に人が集まり始め、駐車場もいっぱいの状態でした。
扉が開くと同時に待っていた方々は、（走り出したりというのはありませんでしたが）一斉に会場入り。
お客さんはチラチラ入ってくるのだと予想していたので、これにはビックリです。
客層も家族連れ、ご夫婦、お友達同士とまさに老若男女といった感じでした。

昨日も書きましたが、どれもすばらしい作品ばかりで、25名の作家が集まっていろいろなガラス作品が出品されている為、見に来ていただいた方にも大変楽しんでいただけたようです。「すごいわねー」「きれいねー」という声があがったり、一つの作品にじっと見入ってる方がいたり、そんな人たちを後ろで見ながらひとりでニヤニヤしてしまい、「あの人ヘンな人」と思われたかもしれません‥‥。

出展作品を少し紹介すると、数百円の小物や千円台のアクセサリーから、数万円・数十万円のオブジェまで盛りだくさんです。
始まって数分もしないうちから、どんどん売れ始めました。やはり人気なのはアクセサリーやグラスなど、普段使いやすいもの。
片口とぐい飲みを手に取って、じっくり吟味していた若いお父さんや、小さなガラスのお家を（おそらくお小遣いで）買っていった10歳くらいの男の子など、買った作品をもってかえる時の少し嬉しそうな表情が皆さん印象的でした。

もちろん、見るだけでも十分満足していただける内容です。
ただ、あまりにも売れ行きがすごすぎて、既に寂しい状態の展示台もあって、スタッフは冷や汗をかいているところです‥‥。

即売会会場では、フェスタのTシャツの販売や協賛金の募集、フェアウェルパーティーの受付も行っています。

それから、駐車場ですが、アトリエももさだ側（開場西側）の駐車場は、あまり広くないのですぐにいっぱいになってしまいます。付属高等学院側の駐車場もございますので、こちらの方がスムーズに駐車していただけますよ。

＜篠崎＞